４．古清水 凛

攻略
凛ルートは力の塔よりの選択肢をしつつ、６月５日の選択肢で「中に入る」、６日に「とっつき辛いというか……」、２５日に 「何故、葵なのかを聞く」 を選べぶ必要があるので注意です

キャラクター説明
ゴージャスお嬢様らしく、無駄に威圧感のある身長（骨太ｗｗ）。
わがままなスタイル。「神に愛された」肢体。
エレガント至上主義者で西洋かぶれなのだが、実家は純和風。
底の浅い、ある意味では愛すべきタカビーお嬢様。
・・・・と思われるような行動をしているが、実際には努力家タイプで、運動はもちろん勉強も頑張っている。が、努力が恥ずかしいものと思っているため、他人に努力をしている姿を見せないようにしている。まああれです、よくあるツンデレ系ですｗｗまた、友達関係や恋愛ごとになると免疫がないようで、受け答えがちぐはぐになったり、真っ赤になるのがとても可愛らしい。
また去年の星待ち祭においても、星の巫女に選ばれた経歴を持っている。今年の織姫になれなかったことを少し引きずっていることがたまに態度に出てしまうことがある。

キャラクター　評価B-
＜性格＞
かなり損な性格の持ち主。本当は面倒見がよくて素直なもっと好かれるタイプなのだが、その言動や行動が全く逆のせいで、とても誤解されやすい。疑い深く、あまり人を信じないタイプでもあるようである。そのためか、会話がうまく成り立たないときがあり、人によってはイライラするかもしれない。まあれです、とっても不器用だということですｗｗまたそういったダメな部分を自分でしっかりと自覚しているようである。
プライドがとても高く、その維持には努力を惜しまない真っ直ぐな心も持っている。しかし恋愛関係に弱いのかすぐ真っ赤になってしまうことも。

＜容姿＞
名前は純和風なのに、見た目はゴージャスなイギリス生まれでも納得しそうな容姿をしています。ゲーム中でも安産型の健康的な体型とネタにされていますが納得のスタイルですｗｗ
また圧巻なのがその巻きロールの髪。描いたまみず氏は大変苦労したようです。ちなみに・・・てんまそ氏もかなりのお気に入りのキャラだとかｗｗ

（個別）ストーリー概要・考察　評価B
三度目の星取りの儀を境に凛と葵との関係にヒビが入りどうすればよいのか悩む翔君は、どちらかというと凛さんの方が気になる様子。ししてある日様子を見に力の塔へ向かうとそこで、一人黙々と頑張っている凛さんを見かける。意外な一面を見て驚くとともにさらに凛さんのことが気になっていきます。翌日の夜、運命の塔の前で遭遇し、そこでもっと本当の自分の感情を表に出すように即すのですが・・・・投げられますｗｗで、その後びみょ～なすれ違いを見せるものの一線をようやく超える二人。
その後、正式に織姫となるように（ていうか翔君を自分のものとするためｗ？）に二人で動き始め、葵ちゃんを呼び出し話し合うのですが、やはり交渉決裂・・・そして指輪争奪戦へと移行するのですが、そこへ翔君が介入。そもそもの土台（星待ち祭）がおかしいと二人に訴える。
・・・その後へんなナマズ？とお面女の武力介入があったものの結局は指輪は凛の指へ収まります。はめたのは葵ちゃんでした。
結局他の塔から袖にされたと文句を言われつつも無事に本祭を終えた二人は・・・生徒会として雪掻きに追われていました！？どうやら宙がNANAを宇宙に還すことに成功したらしく、学園が墜落し環境維持機能も停止したようです。で、その影響で普通に雪が降ってきたと。まあお二人の仲は相変わらずアツアツのようですｗｗ　　＜ED＞

個別前半部分はヤキモキさせられる話でした。二人の噛み合わなさは、コントでもしてるのかと思うぐらいです。人によってはやはりイライラされるかもです。
正直他ルートやってるときは、世話焼きではあるけれで、その言動のせいかあまり好きになれなかったのですが、個別ルートやってみて・・・あぁなんだ、ただのツンデレですね、わかりますｗｗと一人納得。結構可愛らしい一面も持ってることがわかったので一気に高感度UPですｗ
ラスト部分のシナリオは、結構いい展開だったと思います。やはり、こういったデリケートな問題はしこりなどが残ってしまうものですが、葵ちゃんとしても凛の本音を聞くことが出来たので渋々ですがｗ納得できていたようですし、最善の結果といえるのではないでしょうか？
やはり巫女なのでボリュームはたいした量ではありませんが、悪くはなかったと思います。でもやはり物足りないのでファンディスク作ってくれるように感想をメーカーへ送ろうと思いますがｗｗ

あと相変わらず声優の青山さんがこういったキャラはマッチしすぎだと思います。前作のセーラもそうでしたが、お嬢様系ツンデレはもう鉄板ですねｗｗ安定感があるのであるイミ安心できます。