さて今回はこれまでに自分がプレイしたゲームについてを書いてみようと思います。
不定期で続ける予定ですw(要はレビューなのでネタばれを含みます)
さて記念?すべき第一回は
私の原点ともいえる作品
メモリーズオフについてです。
私がこの作品とであったのはもう7年も前のこと。たまたま寄ったゲーム屋でなぜかとてもパッケージ
が気になったのがきっかけでした。安さも相まってつい衝動買いをしてしまいました。そして、すべてはここから始まった・・・・。www
帰ってさっそくプレイしたのですが、それまでRPGやアクションゲームとかしかやったことが無かったので選択肢を選んで進めるというシステムがとても新鮮でした。そしてどんどん物語にのめりこんでいきました。(この辺はもともと恋愛小説やSF小説が好きだったということも関係してますね)気づけば2、3と新作を買っていましたww
ここからは、各シリーズ作品について
初代
初代メモオフでは主人公が過去の恋人の死を乗り越えるということをテーマとしているのですが、どのキャラクターでも感動を得たことを今でも覚えています。とくにメインヒロインの唯笑とみなもルートでは泣いてしまいましたwちなみに一番のお気に入りキャラは詩音です。
2nd
2はスタート時で恋人(メインヒロイン)がいる状態からスタートします。つまり・・・メインヒロインであるほたるルート以外すべて浮気ルートということです!?当時の私にはビックリの設定でした。特にほたるの友達のととや姉の静流ルートではプレイしている私まで心が痛みましたwwしかし主人公が自分の求める恋を見つけていく姿がよく描けていてよかったです(まあ同時にほたるごめんと心のなかで謝ってましたがw)
思い出にかわる君
シリーズ3作目は若干方針を変えて舞台を大学・カフェでの学生生活へ。まあそれはいいとしても・・・主人公が歴代の中でも最も駄目な子でしたwwというのもどのルートも三角関係っぽい展開のものが多く主人公の判断がへたれすぎw
とはいっても全体の話し自体は、うまく三角関係を描けているシナリオもあったのでよかったですよ。
それから
4作目はスタート直後に突然恋人に振られるという衝撃展開から始まり、そしてそこから主人公がいろいろな出会いを通して立ち直っていくということをテーマとした作品です。またその中で各ヒロインを救っていくといった感じで歴代の主人公のなかでも一番まとも?いやカッコイイです。特に雅ルートと果凛ルートが良かった。ですがやはりこの作品の真骨頂はメインヒロインの陵いのりと再び結ばれるトゥルールートですね!!感動して涙が止まりませんでしたww
私の中ではメモオフの中で一番良かった作品ですね。
5とぎれたフィルム
5作目は再び舞台を大学へ。今回は今までと違い部活動が話の中心に来ています。また序盤からなにやらサスペンスのような展開もありかなり挑戦を試みた作品であったと思います。テーマは心の傷を癒す旅でしょうか?
システム面では一度プレイした場面をヒロインサイドの視点からもう一度たどるというシナリオがありその時のヒロインの思いなどがわかりやすく良かったけど、メインヒロイン以外にもあったらもっと良かったですね・・・。
6~T-wave~
シリーズ最新作は原点回帰ともいえる作品でした。ともかく王道系純愛といった具合ですね。ただ若干物シナリオにもの足りなさを感じる作品でもありました。なにかもう一盛り上がりがあればさらに良かったと思います。まぁそれでも、豪華な声優の起用や王道の中での新たな取り組みもみられたのでこれからを期待させるには十分な作品でした。
ちなみに私はゴットゥーザ様こと後藤さん演じるクロエルートがお気に入りです。なんか新婚生活みたいな甘々な展開が最高でしたww
この他にも外伝としてアフターレインやアゲイン、アンコールなどその後を描いた作品がありますが、ファンディスクながらいいできになっていて顔がついにやけてしまいますww
さて、メモオフという作品を一言でいうならば、ほろ苦い等身大の恋愛ドラマ、という感じですね。
多くの要素をいれずそれぞれテーマに沿ってリアルな恋愛を描いているところに惹かれました。
またこのシリーズに共通している点として人の「死」に触れているところもこの作品に深みを出していると思います。前作のヒロインがサブキャラで出演したりという同じ世界観を共有しているからこそできる演出が多いのは◎です。また、全作品を通して稲穂信というサブキャラが皆勤賞で出てるのは1stからのファンとしては嬉しい所ww
是非この等身大の恋愛を多くの人に体験してもらいたいですね。
ちなみに今かプレイするなら過去作品でもPSPやPCなど多くのハードで発売されていますのでお好みのものを選べます。
自分はPC版とPSP版を所有していますw
おまけ
この作品の舞台は、鎌倉~江ノ島をモデルとしています。
以前に江ノ島を訪問した際にチェックしてみたんですが、探してみるとホントに同じ背景の場所が多数存在するのでビックリしますww
今年の夏にでもまた探しに行きたいと予定中
それからの縁ルートで最後に登場した場所
正式名称は龍恋の鐘、江ノ島内にあります
不定期で続ける予定ですw(要はレビューなのでネタばれを含みます)
さて記念?すべき第一回は
私の原点ともいえる作品
メモリーズオフについてです。
私がこの作品とであったのはもう7年も前のこと。たまたま寄ったゲーム屋でなぜかとてもパッケージ
が気になったのがきっかけでした。安さも相まってつい衝動買いをしてしまいました。そして、すべてはここから始まった・・・・。www
帰ってさっそくプレイしたのですが、それまでRPGやアクションゲームとかしかやったことが無かったので選択肢を選んで進めるというシステムがとても新鮮でした。そしてどんどん物語にのめりこんでいきました。(この辺はもともと恋愛小説やSF小説が好きだったということも関係してますね)気づけば2、3と新作を買っていましたww
ここからは、各シリーズ作品について
初代
初代メモオフでは主人公が過去の恋人の死を乗り越えるということをテーマとしているのですが、どのキャラクターでも感動を得たことを今でも覚えています。とくにメインヒロインの唯笑とみなもルートでは泣いてしまいましたwちなみに一番のお気に入りキャラは詩音です。
2nd
2はスタート時で恋人(メインヒロイン)がいる状態からスタートします。つまり・・・メインヒロインであるほたるルート以外すべて浮気ルートということです!?当時の私にはビックリの設定でした。特にほたるの友達のととや姉の静流ルートではプレイしている私まで心が痛みましたwwしかし主人公が自分の求める恋を見つけていく姿がよく描けていてよかったです(まあ同時にほたるごめんと心のなかで謝ってましたがw)
思い出にかわる君
シリーズ3作目は若干方針を変えて舞台を大学・カフェでの学生生活へ。まあそれはいいとしても・・・主人公が歴代の中でも最も駄目な子でしたwwというのもどのルートも三角関係っぽい展開のものが多く主人公の判断がへたれすぎw
とはいっても全体の話し自体は、うまく三角関係を描けているシナリオもあったのでよかったですよ。
それから
4作目はスタート直後に突然恋人に振られるという衝撃展開から始まり、そしてそこから主人公がいろいろな出会いを通して立ち直っていくということをテーマとした作品です。またその中で各ヒロインを救っていくといった感じで歴代の主人公のなかでも一番まとも?いやカッコイイです。特に雅ルートと果凛ルートが良かった。ですがやはりこの作品の真骨頂はメインヒロインの陵いのりと再び結ばれるトゥルールートですね!!感動して涙が止まりませんでしたww
私の中ではメモオフの中で一番良かった作品ですね。
5とぎれたフィルム
5作目は再び舞台を大学へ。今回は今までと違い部活動が話の中心に来ています。また序盤からなにやらサスペンスのような展開もありかなり挑戦を試みた作品であったと思います。テーマは心の傷を癒す旅でしょうか?
システム面では一度プレイした場面をヒロインサイドの視点からもう一度たどるというシナリオがありその時のヒロインの思いなどがわかりやすく良かったけど、メインヒロイン以外にもあったらもっと良かったですね・・・。
6~T-wave~
シリーズ最新作は原点回帰ともいえる作品でした。ともかく王道系純愛といった具合ですね。ただ若干物シナリオにもの足りなさを感じる作品でもありました。なにかもう一盛り上がりがあればさらに良かったと思います。まぁそれでも、豪華な声優の起用や王道の中での新たな取り組みもみられたのでこれからを期待させるには十分な作品でした。
ちなみに私はゴットゥーザ様こと後藤さん演じるクロエルートがお気に入りです。なんか新婚生活みたいな甘々な展開が最高でしたww
この他にも外伝としてアフターレインやアゲイン、アンコールなどその後を描いた作品がありますが、ファンディスクながらいいできになっていて顔がついにやけてしまいますww
さて、メモオフという作品を一言でいうならば、ほろ苦い等身大の恋愛ドラマ、という感じですね。
多くの要素をいれずそれぞれテーマに沿ってリアルな恋愛を描いているところに惹かれました。
またこのシリーズに共通している点として人の「死」に触れているところもこの作品に深みを出していると思います。前作のヒロインがサブキャラで出演したりという同じ世界観を共有しているからこそできる演出が多いのは◎です。また、全作品を通して稲穂信というサブキャラが皆勤賞で出てるのは1stからのファンとしては嬉しい所ww
是非この等身大の恋愛を多くの人に体験してもらいたいですね。
ちなみに今かプレイするなら過去作品でもPSPやPCなど多くのハードで発売されていますのでお好みのものを選べます。
自分はPC版とPSP版を所有していますw
おまけ
この作品の舞台は、鎌倉~江ノ島をモデルとしています。
以前に江ノ島を訪問した際にチェックしてみたんですが、探してみるとホントに同じ背景の場所が多数存在するのでビックリしますww
今年の夏にでもまた探しに行きたいと予定中
それからの縁ルートで最後に登場した場所
正式名称は龍恋の鐘、江ノ島内にあります
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