最近、ツンデレって日常会話に使っても通じるようになりましたね~。
この前も、
最近このパソコン、ツンデレ激しい・・・。という私の言葉に
いや~俺のデレデレで機嫌いいよ~という感じで普通に返事が来ましたしww
私のマイパソはご機嫌とるのが非常に大変です・・・・。
ただ、その分意味の定義がすごい曖昧になっているような気がしますね。
まあここで、その定義について下手に触れると「戦争」が勃発しかねないので言及しませんww
私は、王道的な知り合った当初は高圧的な態度だった娘が、気を許したり、付き合い始めたりするとダダ甘な感じになるのが好きです。
さて、本日はましろ色シンフォニーのレビューその3になります。今回でラスト、総評などについてです。(ネタバレ嫌な人は見ないでね~、絶対見ないでねぇ~ww)あっ、ただ今回は物語上のネタバレはほとんど無いはずです。購入の参考にはなるかな~と思います。
この前も、
最近このパソコン、ツンデレ激しい・・・。という私の言葉に
いや~俺のデレデレで機嫌いいよ~という感じで普通に返事が来ましたしww
私のマイパソはご機嫌とるのが非常に大変です・・・・。
ただ、その分意味の定義がすごい曖昧になっているような気がしますね。
まあここで、その定義について下手に触れると「戦争」が勃発しかねないので言及しませんww
私は、王道的な知り合った当初は高圧的な態度だった娘が、気を許したり、付き合い始めたりするとダダ甘な感じになるのが好きです。
さて、本日はましろ色シンフォニーのレビューその3になります。今回でラスト、総評などについてです。(ネタバレ嫌な人は見ないでね~、絶対見ないでねぇ~ww)あっ、ただ今回は物語上のネタバレはほとんど無いはずです。購入の参考にはなるかな~と思います。
その3
絵・演出 評価 S
絵は和泉つばす氏が好きな方なら、間違いなく文句なしの出来です。よく言われている「ぱれっと塗り」と相成って本当に美しい出来です。絵全体がやさしい感じでとても落ち着きます。
CGも本当に美しい物ばかりです。一番のお気に入りはみう先輩のバイトシーンのCGです。萌えまくりました。あとぱんにゃの至上の喜びを表すCGも必見ですww
立ち絵も恥らう顔からコメディなものまで文句なし。後ろ姿の立ち絵が用意されているので、演出の幅が広がっているところも評価高です。
演出面も、かなり凝っています。
窓付近での会話や教室入り口の表現など、リアリティがあって雰囲気がとてもよかったです。
また冒頭のシーンで愛理が桜乃と電話で会話しつつ歩いている描写でアニメーションを使用していたり、扉の開閉アニメーションがあったりと、演出のレベルはなかなか高いと思います。
Hシーン 評価 A
今回はHシーンも評価したいので言及。いつもは大抵スキップしてるのですが、今回は読んでしまいました。
何がよかったのかといいますと、この部分の演出もとても丁寧なことです。他の純愛作品同様、結ばれて→初Hという流れこそ同じですが、愛理ルートやみうルートでは初Hが失敗してしまうのが、この作品が抜きゲーではなく、甘酸っぱい真の恋愛を描いた作品であるということを物語っているようですごく印象的でした。
音楽 評価 S
OPの『シンフォニック・ラブ』は、テンポがよくてましろ色のイメージによく合っていると思います。OPムービーも◎
ちなみにソフマップの購入特典にあった、OPの愛理・ぱんにゃ(なずなさん・風音様)バージョンもとてもよかったです。通常Verより可愛らしくなっています。
そしてなんといってもみうルート終盤の挿入歌『さよなら君の声』が神曲!!あのタイミングで、しかもこの歌詞・・・。最高の演出でした。
BGMもいい曲ばかりで久しぶりにサントラが欲しいな~と思えるレベルでした。全体的にやわらかいイメージの曲が多いです。お気に入りBGMは『笹団扇』『黒種草』『Azalea』などです。
声優・システムボイス 評価 神w
声優はもう言うこと無いですね。特に言うなら、なずなさん、みるさん、風音様の3人がもう最高!!
声優決め手からキャラ設定決めたんじゃないのか?と疑いたくなるほど、キャラと声優のマッチングがハンパないですww
システムボイスも凝ってていいですね。お勧めはやはり“ぱんにゃオンリー”ですww
あと、紗凪のセーブ・ロード時のコメント「いっとくけど人生はセーブ(ロード)できないからな」は最高にワロタww痛い一言だww
総評 評価 S
純愛ゲーとしても萌えゲーとしても文句なしのSランク作品。ただしあくまで、恋愛ドラマを楽しむという見方でですが。マジ恋やスズノネセブンのような話に楽しさや面白さがあるものではないですね。
学園モノという王道を、愚直に真っ直ぐ突き進んだ作品なのでそこまで起伏に富んだ物語ではなかったとも言えますが、やさしさやあたたかみを終始感じ取れる作品に仕上がっていますので、ただただ、甘い恋愛をニヤニヤしながらお腹一杯に堪能するには最高の一本でしょう。またその甘さが、ルートによって違うのもいいですね。伝わるかわかりませんが、愛理はひたすらダダ甘、アンジェはちょっと甘酸っぱく、桜乃やみうは少しビターな甘さ、といった感じです。おそらくライターさんが違うのも影響があるんじゃないかと思います。
シナリオ担当:保住圭(愛理、アンジェルート)、おるごぅる(みうルート)、北川晴(桜乃ルート)
またこの作品で良かったポイントが、いずれのルートでもヒロイン以外のサブヒロインに降格した女の子が魅力的だった所です。レビューその1・2でも少し書きましたが、愛理ルートの桜乃、桜乃ルートの愛理・みう、みうルートの紗凪、アンジェルートの桜乃・愛理といった具合に、サブヒロインになった女の子がそのルートのヒロインの恋を応援する姿がとても健気で惹かれました。特に新吾に元々好意を寄せている桜乃やみうルートの紗凪などは顕著に見られます。またヒロインに影響されてか、サブヒロインもいい女に成長しているように感じられるところもいいですね。
恋の色はしろいいろ。
“二人の色”で染めてゆける、無垢で、純真な、しろいいろ
絵・演出 評価 S
絵は和泉つばす氏が好きな方なら、間違いなく文句なしの出来です。よく言われている「ぱれっと塗り」と相成って本当に美しい出来です。絵全体がやさしい感じでとても落ち着きます。
CGも本当に美しい物ばかりです。一番のお気に入りはみう先輩のバイトシーンのCGです。萌えまくりました。あとぱんにゃの至上の喜びを表すCGも必見ですww
立ち絵も恥らう顔からコメディなものまで文句なし。後ろ姿の立ち絵が用意されているので、演出の幅が広がっているところも評価高です。
演出面も、かなり凝っています。
窓付近での会話や教室入り口の表現など、リアリティがあって雰囲気がとてもよかったです。
また冒頭のシーンで愛理が桜乃と電話で会話しつつ歩いている描写でアニメーションを使用していたり、扉の開閉アニメーションがあったりと、演出のレベルはなかなか高いと思います。
Hシーン 評価 A
今回はHシーンも評価したいので言及。いつもは大抵スキップしてるのですが、今回は読んでしまいました。
何がよかったのかといいますと、この部分の演出もとても丁寧なことです。他の純愛作品同様、結ばれて→初Hという流れこそ同じですが、愛理ルートやみうルートでは初Hが失敗してしまうのが、この作品が抜きゲーではなく、甘酸っぱい真の恋愛を描いた作品であるということを物語っているようですごく印象的でした。
音楽 評価 S
OPの『シンフォニック・ラブ』は、テンポがよくてましろ色のイメージによく合っていると思います。OPムービーも◎
ちなみにソフマップの購入特典にあった、OPの愛理・ぱんにゃ(なずなさん・風音様)バージョンもとてもよかったです。通常Verより可愛らしくなっています。
そしてなんといってもみうルート終盤の挿入歌『さよなら君の声』が神曲!!あのタイミングで、しかもこの歌詞・・・。最高の演出でした。
BGMもいい曲ばかりで久しぶりにサントラが欲しいな~と思えるレベルでした。全体的にやわらかいイメージの曲が多いです。お気に入りBGMは『笹団扇』『黒種草』『Azalea』などです。
声優・システムボイス 評価 神w
声優はもう言うこと無いですね。特に言うなら、なずなさん、みるさん、風音様の3人がもう最高!!
声優決め手からキャラ設定決めたんじゃないのか?と疑いたくなるほど、キャラと声優のマッチングがハンパないですww
システムボイスも凝ってていいですね。お勧めはやはり“ぱんにゃオンリー”ですww
あと、紗凪のセーブ・ロード時のコメント「いっとくけど人生はセーブ(ロード)できないからな」は最高にワロタww痛い一言だww
総評 評価 S
純愛ゲーとしても萌えゲーとしても文句なしのSランク作品。ただしあくまで、恋愛ドラマを楽しむという見方でですが。マジ恋やスズノネセブンのような話に楽しさや面白さがあるものではないですね。
学園モノという王道を、愚直に真っ直ぐ突き進んだ作品なのでそこまで起伏に富んだ物語ではなかったとも言えますが、やさしさやあたたかみを終始感じ取れる作品に仕上がっていますので、ただただ、甘い恋愛をニヤニヤしながらお腹一杯に堪能するには最高の一本でしょう。またその甘さが、ルートによって違うのもいいですね。伝わるかわかりませんが、愛理はひたすらダダ甘、アンジェはちょっと甘酸っぱく、桜乃やみうは少しビターな甘さ、といった感じです。おそらくライターさんが違うのも影響があるんじゃないかと思います。
シナリオ担当:保住圭(愛理、アンジェルート)、おるごぅる(みうルート)、北川晴(桜乃ルート)
またこの作品で良かったポイントが、いずれのルートでもヒロイン以外のサブヒロインに降格した女の子が魅力的だった所です。レビューその1・2でも少し書きましたが、愛理ルートの桜乃、桜乃ルートの愛理・みう、みうルートの紗凪、アンジェルートの桜乃・愛理といった具合に、サブヒロインになった女の子がそのルートのヒロインの恋を応援する姿がとても健気で惹かれました。特に新吾に元々好意を寄せている桜乃やみうルートの紗凪などは顕著に見られます。またヒロインに影響されてか、サブヒロインもいい女に成長しているように感じられるところもいいですね。
恋の色はしろいいろ。
“二人の色”で染めてゆける、無垢で、純真な、しろいいろ
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